インディバケア
(インディバアクティブ)

インディバケアについて

スペイン・インディバ社のカルベット博士が開発した電気メス(高周波)と同レベルの周波数(中波)と機能を応用させた、 世界で最も優れた総合美容高周波温熱機器です。
高周波エネルギーを使用して体表から体内全域に温度《深部加温》をあげるCRet Systemです。
体にとって欠かせない体温保持。【温度】が美容や健康保持の基礎であることは、 いつの時代でも変わりありません。
その温度を物理的に体内に発生させ、それによって美容の悩みを改善していきます。

「温泉やサウナ」と
「インディバ」の違い

「温泉やサウナ」と「インディバ」って何が違うの?
「温熱療法」といいますと、温泉を思い出される方が多いと思います。「深部加温」という言葉から、過去に「温泉は体の芯まで温まる、いいお湯だなぁ」と感じたことがあるのではないでしょうか。
そこで、インディバの温熱療法の熱源と温泉などの熱源について説明します。

温泉の熱源は体の外(温泉の温度)だということはお分かりいただけますか。ところが、インディバの熱源はほとんどが体の中で発生しているものなのです。(ピンとこないかもしれませんね)
あなたの体温は、春夏秋冬を通じて平均体温は変わらないと思います。外の気温は冬は寒く、夏は猛暑ですが体内の温度に影響はありません。なぜだと思いますか?それは人間の体は外の熱を体の中に浸透させない強い抵抗があるからです。

ですから90度の高温サウナに入っても大丈夫なのです。今まで皆様がご存じだった温熱療法(温泉・サウナ・岩盤浴など)のすべて熱源は体の外にあります。簡単にお話しますと、皮膚表面から温泉の熱を吸収し表面近くの毛細血管が温まり体の中で運搬して温かさを感じているのです。

このような効果があります

体内温暖化をめざします

リンパの流れ、免疫機能、新陳代謝の向上

老廃物の排泄作用、発汗・皮脂分泌の促進

肝機能改善、自律神経のバランス調整

内臓機能の働き改善

皮膚・筋肉への酸素や栄養素の補給

内臓脂肪、セルライトの除去

老化予防・予防美容

後遺症、病気予防を目指します

病気のケア、予防ケア

麻痺などの後遺症ケア

けが、手術後の後遺症ケア

ストレス社会に
負けない体づくりをめざします

PCなどによる眼精疲労、頭皮疲労改善

肩こり・腰痛の改善

筋肉の緊張緩和、リラックス

インディバ2つのモード

抵抗性電移法=通称レス

抵抗値の高い高周波を一気に体内に透過します。
これにより、身体の表面から一番遠い部分(深部)に熱をじっくりと発生させます。
表面ではなく、身体の奥のほうがじわじわと熱くなってくるのを体感してください。
身体の内部全体を短時間で一気に温めることができるので、冷え・むくみ・代謝不良などに効果てきめんです。また、内臓機能の活性化には欠かせません。身体の深部に働きかけることが得意なため、内臓脂肪の燃焼には最も効果を発揮できます。

容量性電移法=通称キャパ

容量の多い高周波を体内に透過します。
レスが身体の深部に働きかけるのに対し、キャパはもうすこし浅い組織に働きかけるモードです。
主に皮下脂肪やセルライトの溶解に最も効果を発揮し、ボディメイクを得意とします。
またレスのモードで体内の血流を良くしたあとで施術を行うことで、徹底的に代謝を高める機能も持っています。
痩身や顔のたるみには欠かすことのできないモードです。

インディバケアの特徴

身体の内側からしっかり温まる

インディバ機器から体内に透過する高周波エネルギーが、細胞の分子の移動によって起こる摩擦により熱を発生させます。
この摩擦熱で各組織の温度を一時的に3~7度上昇させるので身体の内側からしっかり温まります。

体の外から温められている
(体外熱源)

お風呂で「心から温まった」と思うのは、皮膚の近くの毛細血管に熱が伝わり、温かくなった血が徐々にからだ全体に広がるからです。
つまり、「からだが温まった」というのは錯覚だったのです。

体の内から熱が発生
(体内熱源)

インディバ機器から体内に透過する高周波エネルギーが、細胞の分子の移動によって起こる摩擦により熱を発生させます。
この摩擦熱で各組織の温度を一時的に数度上昇(3~7度上昇)させるのです。これをジュール熱といいます。

インディバの温熱の仕組み

体内に発生したジュール熱(生体熱)は、血流や細胞間を介して全身に広がり、各組織に加熱された温度は3~4時間保たれ、身体の代謝を促します。
「インディバ」の「深部加温」の秘密とは、二つの異なる電極(「戻し電極」と呼ばれる板状の電極(背中にひく部分)と円形の電極(体に当てる部分)と)で体を挟み、2つの電極間の体内全域に「ジュール熱」(細胞分子の移動で生じる摩擦熱)を発生させることです。インディバ自体が熱を発しているわけではないのです。その結果、一時的に体温を3~5度、血流の少ない部位では、7度まで上げることも可能です。

ジュール熱とは

インディバの熱は体内で発生するもので、細胞の分子の移動によって生じる摩擦熱をジュール熱とよんでいます。高周波の電磁エネルギーによって発生しますが、人体に安全な電磁波として証明されています。組織の抵抗が高いところで特に熱を発します。したがって抵抗値の高い関節や、がん病巣を特に温められます。
電子レンジの高周波は約2000メガヘルツですが、インディバは0.448メガヘルツ。生きた細胞にしか熱が発生しないので、手術などにより体内に金属があってもそれらに熱が生じることはありません。

インディバアクティブ

インディバアクティブとは、急性・慢性の症状に対して、
組織の内部から働きかけられる独自の技術に基づいています。
身従来のセラピーと比べて、回復までの時間を大幅に短縮できます。

インディバアクティブでは、インディバ施術とは異なる出力、モード、施術テクニックを駆使し、疼痛の緩和・早期回復の手助けを行います。外部から熱エネルギーを照射するのではなく、体内でのエネルギーの変換によって生体本来の細胞の代謝のプロセスを促進します。

このような方におすすめです

慢性的な頑固な腰痛・肩こり・頭痛がある方

体が疲れており、リラックスがしたい方

捻挫や肉離れなどのケガをした方

手術後のリハビリを検討している方

要介護予防、ロコモ予防

身体の可動域を高めたい方

スポーツパフォーマンスを高めたい方

手足のしびれが気になる方

インディバ
アクティブの特徴

スポーツセラピーとしても

欧米ではスポーツの世界でも、トップレベルのアスリートやスポーツ医学、理学療法、外傷学の分野を得意とする主要大学と協力し、トレーニング面で、また予防および外傷後の理学療法リハビリの面で際立った役割を果たしています。日本には、2008年に入ってきた最新のスポーツセラピーのひとつでもあります。

効果

インディバアクティブには、
温熱効果と非温熱効果が
あるといわれています。

温熱効果

非温熱効果

微少血管拡張
神経伝達速度上昇
痛覚閾値の上昇
筋力の変化
酸素活性の促進
軟組織の伸展性の増加

疼痛と浮腫のコントロール
鎮静作用
創傷治療の促進
神経損傷の治癒促進
仮骨形成促進作用

生体作用

温熱作用
HSP(ヒートショック
プロテインの増加)

正常細胞の活性化、免疫力の増強、自己回復力強化の損傷細胞の早期回復

温熱作用
血液やリンパの
流れの促進

自律神経(交換・副交感神経)により血管拡張・収縮のバランス調整
栄養や酵素の補給促進
物質交換の促進により代謝促進

非温熱作用
微少血管血流の
増加

局所組織の酵素化、栄養素の取り組み活性、細胞の成長と分裂が遅すぎる場合は促進させ、早すぎる場合は抑制するエンドロフィンの放出促進、疼痛の緩和・損傷の早期回復

\中村俊輔選手も受けています/

サッカーJ1チームも使用する
スポーツセラピー
「Tecar(テカール)」は
2011年に
「INDIBAactiv(インディバアクティブ)」
へ名称変更されています。

テカールセラピー

施術写真

施術の流れ

01

カウンセリング

お客様のお肌の状態について確認を行います。
施術方法、お値段についてご説明し、納得頂いた上で施術に入らせて頂きます。

02

お着替え

女性は使い捨ての下着をご用意しておりますので、お着替えをお願いしております。

03

施術開始

ベッドに横になって頂き、施術を開始します。
お客様の気になる部分をしっかりと解していきます。

04

アフター
カウンセリング

施術後のお肌の状態を確認して頂きます。
次回以降のご相談や、ご予約もお取りいただけます。

インディバ術後のお願い

適宜一口から3口程度の水分を補給してください

お酒や運動はお控えください

入浴はお控えいただき、シャワーのみでお願いします

詳細は施術後にお伝えします。
気になることや
ご質問がございましたら、
お気軽にご相談ください。

実証写真

フット

Before

After